迷路:最後のFNM! と、キープ基準について。
2014年9月19日
今日は現環境最後のFNMでしたね! RTR期お気に入りのデッキを持ち込んだプレインズウォーカーの方も少なくなかったのでは。
私はいつもの迷路コンで有終の美を飾ろうと勇んで出かけました!!
今回は以前のレシピにちょっと手を加えて、《再供給》をメインに1枚。
そして迷路コンミラーマッチ()を意識してサイドに《記憶の熟達者、ジェイス》を1枚。というデッキで臨みました。
さて結果は…
1試合目 vs黒単ビートダウン ×○○
2試合目 vs緑単信心 ○××
3試合目 vs緑黒“進化” ○○
で2-1でした…。
それも相性のいいはずの緑単相手に負けて顔中《悲哀まみれ》…。
◆◇◆
さてそのvs緑単信心。
二戦目はトリプルマリガンしてしまいFogしきれず負け。
三戦目もひどい。初手はこうでした。
《濃霧》《ドルイドの講話》《門を這う蔦》《至高の評決》《イゼットのギルド門》《オルゾフのギルド門》《迷路の終わり》
…このままの土地では何もキャストできない。しかしシミックとセレズニアのギルド門は多目に入れてあるから緑マナは引けるはず…! 緑マナさえ引けばどうとでもなる! そう思って漢のキープをしたのですが…ラクドス門やら二枚目のイゼット門やらを引き込んでもたもたしているうちに殴りきられてしまいました。
「○○さえ引けば回る!」という手札でキープするのはハイリスクですね。
ところでこの試合は《再供給》が大活躍でした!
相手の《森林の始原体》でパリンクロンされた土地を回収したり(何しろ土地が勝ち手段なので大問題)、《濃霧》系カード、時には《至高の評決》等の全除去を戻してかなりアドバンテージを稼いでくれました。いいカードです。
◇◆◇
以前スタンダードで「WGur出産の殻」とかいうひどいデッキを使っていた頃も「いい手札だ…あと緑マナさえ引ければ回る!!!」という言葉を遺して負けたことが何度もありました。。。
今回のようなロック系・コントロール系のデッキでは「序盤をどうしのぐか」がより重要ですし、やはり「2、3ターンの間確実に動ける」という手札でキープすべきでした。反省。
いつもの店では月曜日にもスタンダードの大会を行っているので、この反省を活かし、最後の最期に迷路走者、してこようと思います。
それではまた。
私はいつもの迷路コンで有終の美を飾ろうと勇んで出かけました!!
今回は以前のレシピにちょっと手を加えて、《再供給》をメインに1枚。
そして迷路コンミラーマッチ()を意識してサイドに《記憶の熟達者、ジェイス》を1枚。というデッキで臨みました。
さて結果は…
1試合目 vs黒単ビートダウン ×○○
2試合目 vs緑単信心 ○××
3試合目 vs緑黒“進化” ○○
で2-1でした…。
それも相性のいいはずの緑単相手に負けて顔中《悲哀まみれ》…。
◆◇◆
さてそのvs緑単信心。
二戦目はトリプルマリガンしてしまいFogしきれず負け。
三戦目もひどい。初手はこうでした。
《濃霧》《ドルイドの講話》《門を這う蔦》《至高の評決》《イゼットのギルド門》《オルゾフのギルド門》《迷路の終わり》
…このままの土地では何もキャストできない。しかしシミックとセレズニアのギルド門は多目に入れてあるから緑マナは引けるはず…! 緑マナさえ引けばどうとでもなる! そう思って漢のキープをしたのですが…ラクドス門やら二枚目のイゼット門やらを引き込んでもたもたしているうちに殴りきられてしまいました。
「○○さえ引けば回る!」という手札でキープするのはハイリスクですね。
ところでこの試合は《再供給》が大活躍でした!
相手の《森林の始原体》でパリンクロンされた土地を回収したり(何しろ土地が勝ち手段なので大問題)、《濃霧》系カード、時には《至高の評決》等の全除去を戻してかなりアドバンテージを稼いでくれました。いいカードです。
◇◆◇
以前スタンダードで「WGur出産の殻」とかいうひどいデッキを使っていた頃も「いい手札だ…あと緑マナさえ引ければ回る!!!」という言葉を遺して負けたことが何度もありました。。。
今回のようなロック系・コントロール系のデッキでは「序盤をどうしのぐか」がより重要ですし、やはり「2、3ターンの間確実に動ける」という手札でキープすべきでした。反省。
いつもの店では月曜日にもスタンダードの大会を行っているので、この反省を活かし、最後の最期に迷路走者、してこようと思います。
それではまた。
コメント