同盟者って他の人も組んでるかなーと思ってググってみたところ、公式に同盟者の記事を発見しました。
http://mtg-jp.com/reading/translated/rc/0010746/
こんな記事あったんですね…。
《奸謀/Conspiracy》で「同盟者」を指定することで、《変わり樹のレインジャー/Turntimber Ranger》から無限トークンや、《修復の天使/Restoration Angel》から無限ブリンクが可能。後者の場合はパワー無限の他の同盟者で相手は死ぬ。
そんな記事でした。詳しくはリンク先参照。
そんでまあコンボ大好きの自分はさっそく《奸謀/Conspiracy》を入れた同盟者を組んでみました!!!!!!!
3秒で崩しました!!!!!!!!!
いやー無限トークンとはいっても速攻をもっているわけではないし、結局ほかに酔ってない同盟者・クリーチャーが必要になるんすよねー。
修復の同盟者の無限ブリンクにしても同じで、なんだかんだで必要な枚数が多くなってしまって安定しなかったです。
他にも、《変わり樹のレインジャー/Turntimber Ranger》が《稲妻》圏内というのもあってなかなか難しいところ。
というわけでコンボはあきらめました。コンボを投入したことでかえって動きがもっさりしてしまいましたのでやむなし。
しかしいろいろ組みなおしたり友人のモダンとやってるうちに改善策が見えてきました。
◆入れるカード
《霊気の薬瓶/AEther Vial》
公式の記事で採用されていて目から鱗。
こういったデッキは1ターン目に動きがないと弱いのに、1マナの同盟者は《ハーダの自由刃/Hada Freeblade》だけだったという悩ましい点を《解消/Dissolve》してくれる、最強の同盟者・カードです。4枚採用だ。
《流刑への道/Path to Exile 》
生物はプロテクションですり抜けられるから除去なんて不要!!と強気でいましたが、《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》を出されてライフレースという概念が崩れ去ってしまいました。
他にも、親和なんかのハサミと化したダークスティールの城塞がどうにもなりません。
メインでそうそう腐るカードでもないので、サポート程度に二枚採用してみます。
◆抜くカード
《ヘイラバズのドルイド/Harabaz Druid》
マナ加速から大量展開は確かに強力ですが、2ターン目には他にプレイしたい同盟者が多すぎました。かといって中盤に出して強力というほどでもない…。
採用した《霊気の薬瓶/AEther Vial》が展開の助けになりますし、あちらはインスタントタイミングで場に出せるので《カビーラの福音者/Kabira Evangel》とのシナジーも強力です。
ドルイドには残念ながら抜けてもらいました。
《兵員への参加/Join the Ranks》
これは採用していた大きな理由が「インスタントタイミングで同盟者を戦場に出せる」というところだったので、《霊気の薬瓶/AEther Vial》がある今となってはこの4マナという重たいカードを入れる必要もなくなりました。
◆サイドボード
2《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
3《オンドゥの僧侶/Ondu Cleric 》
1《安らかなる眠り/Rest in Peace》
2《書庫の罠/Archive Trap》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
3《焼却/Combust》
2《耳障りな反応/Guttural Response》
《書庫の罠/Archive Trap》はアミュレットコンボやスケシへのささやかな抵抗です。思考検閲官をもっていないだけですが…;
《耳障りな反応/Guttural Response》はプロテクションでどうにもならない《謎めいた命令/Cryptic Command》への対策として。
また大会まったり出つつ、サイドの中身や、イン・アウトを練っていきたいですね。
それではまた別の次元で!
というかついに次のブロックが発表されましたね!!!!次の次元はゼンディカーて!!!!タイミング良すぎる!!!!!
多色の同盟者や、伝説の同盟者が出てくれないかなーなんて期待してます。同盟者EDHとかも楽しそうだ
http://mtg-jp.com/reading/translated/rc/0010746/
こんな記事あったんですね…。
《奸謀/Conspiracy》で「同盟者」を指定することで、《変わり樹のレインジャー/Turntimber Ranger》から無限トークンや、《修復の天使/Restoration Angel》から無限ブリンクが可能。後者の場合はパワー無限の他の同盟者で相手は死ぬ。
そんな記事でした。詳しくはリンク先参照。
そんでまあコンボ大好きの自分はさっそく《奸謀/Conspiracy》を入れた同盟者を組んでみました!!!!!!!
3秒で崩しました!!!!!!!!!
いやー無限トークンとはいっても速攻をもっているわけではないし、結局ほかに酔ってない同盟者・クリーチャーが必要になるんすよねー。
修復の同盟者の無限ブリンクにしても同じで、なんだかんだで必要な枚数が多くなってしまって安定しなかったです。
他にも、《変わり樹のレインジャー/Turntimber Ranger》が《稲妻》圏内というのもあってなかなか難しいところ。
というわけでコンボはあきらめました。コンボを投入したことでかえって動きがもっさりしてしまいましたのでやむなし。
しかしいろいろ組みなおしたり友人のモダンとやってるうちに改善策が見えてきました。
◆入れるカード
《霊気の薬瓶/AEther Vial》
公式の記事で採用されていて目から鱗。
こういったデッキは1ターン目に動きがないと弱いのに、1マナの同盟者は《ハーダの自由刃/Hada Freeblade》だけだったという悩ましい点を《解消/Dissolve》してくれる、最強の同盟者・カードです。4枚採用だ。
《流刑への道/Path to Exile 》
生物はプロテクションですり抜けられるから除去なんて不要!!と強気でいましたが、《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》を出されてライフレースという概念が崩れ去ってしまいました。
他にも、親和なんかのハサミと化したダークスティールの城塞がどうにもなりません。
メインでそうそう腐るカードでもないので、サポート程度に二枚採用してみます。
◆抜くカード
《ヘイラバズのドルイド/Harabaz Druid》
マナ加速から大量展開は確かに強力ですが、2ターン目には他にプレイしたい同盟者が多すぎました。かといって中盤に出して強力というほどでもない…。
採用した《霊気の薬瓶/AEther Vial》が展開の助けになりますし、あちらはインスタントタイミングで場に出せるので《カビーラの福音者/Kabira Evangel》とのシナジーも強力です。
ドルイドには残念ながら抜けてもらいました。
《兵員への参加/Join the Ranks》
これは採用していた大きな理由が「インスタントタイミングで同盟者を戦場に出せる」というところだったので、《霊気の薬瓶/AEther Vial》がある今となってはこの4マナという重たいカードを入れる必要もなくなりました。
◆サイドボード
2《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
3《オンドゥの僧侶/Ondu Cleric 》
1《安らかなる眠り/Rest in Peace》
2《書庫の罠/Archive Trap》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
3《焼却/Combust》
2《耳障りな反応/Guttural Response》
《書庫の罠/Archive Trap》はアミュレットコンボやスケシへのささやかな抵抗です。思考検閲官をもっていないだけですが…;
《耳障りな反応/Guttural Response》はプロテクションでどうにもならない《謎めいた命令/Cryptic Command》への対策として。
また大会まったり出つつ、サイドの中身や、イン・アウトを練っていきたいですね。
それではまた別の次元で!
というかついに次のブロックが発表されましたね!!!!次の次元はゼンディカーて!!!!タイミング良すぎる!!!!!
多色の同盟者や、伝説の同盟者が出てくれないかなーなんて期待してます。同盟者EDHとかも楽しそうだ
コメント
同盟者いいですよね。
自分はMTG始めたのが同盟者なんで次がゼンディカーでうれしいです。
ただストーリー上では全滅したんですよね…
リンクさせていただきましたので、よろしくお願いします。
こんにちは。私もALA-ZEN期に始めたので思い入れのあるデッキのひとつです! ストーリー的にあんまり期待できませんが、同盟者の生き残りに希望を持ってます;
初めまして。こちらこそよろしくお願いしますー
自分は結局ビート同盟者にしてしまいましたが、いろいろコンボも楽しいクリーチャー群ですし、記事楽しみにしています!